関東大震災で、解体された巡洋戦艦「天城」の船体の一部が、現存しています。防水構造の鋲接構造がもったいないと、大型のポンツーンにされて、横須賀基地で使われ、戦後は在日米軍が使用。過日、民間造船所に払い下げられました。
今、どこにあるかというと、艤装中の「ひゅうが」の浮き桟橋に用いられているんですね。で、鋲接の構造を見てきたんですが‥‥‥結論を言えば、700分の1でこれを表現するのは、(塗装での表現を除けば)完全にオーバースケールです。まぁ、700分の1だと、こだわるとオーバースケールになるのはしょうがないんですが、正確でなくてもメリハリを付ける為付け加えたい人が付け加えればいい話で、キットのメーカーには正確さを期待したい訳で、船体モールドに「鋲接構造の重ね張り」を付けるのは大きなお世話かと。
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