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ネオ6

 投稿者:TOMOメール  投稿日:2005年 3月 3日(木)16時15分13秒
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  こんにちは、cafeさん。午後のお茶中ですか?(^^)

>ネオという同じ人間が過去に6人いて、ザイオンも同じように過去に6個あったのでしょうか?
まあ、そういったことです。ここは分かりにくいんですよね~。でも、ここはMatrixストーリーのキモなので、もうすこし詳しく説明しましょう。

まず、Matrixがコンピュータ上の仮想環境である、ということはいいですね?仮想環境とはすなわちプログラムで構築されたものにはかなりません。

通常(現在/現実)のプログラムというのは、ソースコードという「規則」の形で記述されますが、それだけではただの文字の羅列でしかありません。それをコンピュータ上で「実行」することによって、初めて動作するものです。この辺の実行プロセスは、基本的に「プログラム記述をコンピュータに読み込み、それから実行する」という段取りを踏みます。この「読み込む」処理のことを「ロード(load)する」といい、どのようなプログラムでも、新しく起動する場合には必ず行われます。しかもこれは、完全に新規の時だけでなく、バージョンアップなどで改良版のプログラムに切り替えたいような場合にも、すでにロードしてあるものを破棄し、新しいものをロードし直して再起動する、という手順が必要になります。

ここでMatrixに戻ります。Matrixはプログラムです。しかもそのプログラムはしばしば不具合を起こします。不具合が起こったらどうするか?…プログラムを修正して新しいものにバージョンアップするしかありません。つまり、新しいプログラムを作成し、ロードし直して -『リロード』して - 再起動することになるのです。
Matrixの状況を見ていると、かなりリアルな環境ではありますが、どう見ても完璧なプログラムではありません。つまりバージョンアップのプロセスが必要になるのです。

どんなソフトウェア開発でも、一発で完璧なモノができあがることはありません。設計し、作成し、テストし、不具合があったら設計からやり直し…、その繰り返しです。Matrixの開発においてその過程を繰り返していても、なんの不思議はありません。
そして、アーキテクトが明かしたのは、過去において5回のやり直しがあり、いまのMatrixは6回目のバージョンである、ということなのです。この点についてはメロビジアンも「前任者」に触れていますし、まあ信用してもいいのではないでしょうか。二作目のタイトルが「リローデッド」という過去形なのも、それを暗示しています。

とはいえ、単にバージョンアップだけであれば、ネオやザイオンが何度も出てくるのは不自然です。しかしもし、何度もネオの出現やザイオンの滅亡がおこるとしたら、そこには何らかの関係が(意図的にせよ、やむを得ずにしろ)あるはずです。

ザイオンを滅亡させるかどうかについては、圧倒的な力をもつマシンサイドからすればアーキテクトの決定次第でなんとでもなるでしょう。一旦滅亡させ、また再興させるのも文字どおりザイオンの人間をリロード(「ロード」には荷物を積み込むという意味もあります)すればいいだけですから。アーキテクトの示した「23人の男女とザイオンを再建」というのがそれに当たります。

一方、ネオの出現をアーキテクトがコントロールできるか、という点については疑問があります。ネオは「例外」であって、あらかじめ設定されているものではありません(そうだったら例外にならないのです)。しかし、その出現についての確率的な計算はできるはずです。そして、確率が計算できれば、「それに対する対応を計画する」ことはできるのです。

おそらく、リロードに伴ってネオが出現するのではなく、ネオ(強力な例外)が出現したらリロードする、という関係になっているのでしょう。その意味で、アーキテクトが語っているのは、物理的に同じ「ネオ」や「ザイオン」のことではなく、リロードのトリガーとなる「ネオ」的な例外、「ザイオン」という人間集団という抽象的な存在のこと、とも言えるとおもいます。

ということで、結論。
過去において、Matrixは5回バージョンアップしている。その際にはかならず「ネオ」のような例外が存在して同じような役割を果たし、ザイオンの滅亡と再建が行われた。
したがって、ザイオンは5回滅亡し、今回のネオは6人目の「ネオ」ということになる。

あと、アーキテクトの迫った選択そのものについは、Q&Aも参照して下さい。
 
 
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