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グノーシス主義とマトリックスの世界

 投稿者:cafe  投稿日:2005年 7月30日(土)19時34分15秒
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  こんにちは。今回も的外れなネタを思いついたので、書かせてください。

マトリックスの世界設定は、基本的にはコンピューターの理論のモチーフを取り入れていますが、映画のストーリーそのものは、なんとなくキリスト教異端派の神学(「グノーシス主義」と言います)の世界観が感じられるんですね。

それで、以下はわたしの解釈(括弧内はわたしの注釈)。
(筒井賢治『グノーシス―古代キリスト教の〈異端思想〉』(講談社選書メチエ)から引用。
http://shop.kodansha.jp/bc2_bc/search_view.jsp?b=2583135

■グノーシスの定義。

(1)「反宇宙的二元論」
この世界・この宇宙(マトリックス)は劣悪な創造神(マシン=アーキテクト)が造ったもので、この創造神は善なる至高神(ザイオンの世界?)と対立的な関係にある。

(2)「人間の内部に「神的本質」「本来的自己」が存在するという確信」
人間は創造神の支配下にある(モーフィアス「マトリックスとは、マシンが人間を支配するための仮想現実だ」)が、その中に、至高神に由来する要素がわずかだけ閉じこめられている(ネオ「目覚めていても、まだ夢を見ているように感じたことはないか?」)。

(3)「人間に自己の本質を認識させる救済啓示者の存在」
人間はそのことに気付かないでいるが、至高神から啓示者(オラクル)がやってきて、人間(ネオ)に自分の本質(「the One」=救世主)を認識せよと促す(予言)。


■キリスト教グノーシスの「黙示」の思想。

この世の終わりは近く、善(ネオ)と悪(スミス)が決着をつける最後の戦いがいよいよ切迫している(『レヴォリューションズ』ラスト スミス「Mr.Anderson,welcome back.We missed you.」 ネオ「It ends tonight.」)という極端に終末論的な世界観(オラクル「Everything that has a beginning has an end...」)。


どうでしょうか? われながら綺麗な解釈だと思うんですが(笑)。
今回も駄ネタですみませんでした・・・。では失礼します。

http://d.hatena.ne.jp/cafe_noir/

 
 
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