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  1. ルイヴィトン偽物/シャネル偽物bag26.com(0)
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どういたしまして

 投稿者:TOMOメール  投稿日:2005年 3月 4日(金)09時20分19秒
  まあ、あの部分はわざと分かりにくくしている気配もありますからね。映画で(しかも英語で^^;)あんなに「語られる」と、とっさの理解はかなり厳しい。まあ、ゆっくり考える時間をあたえるための「to be Contined」なんでしょうかね。

ちなみに、レボリューション公開初日のキアヌリーブス舞台挨拶を、うしろから10人目くらいの席で見たマヌケはワタクシです(爆)。
 
 

ありがとうございます。

 投稿者:cafe  投稿日:2005年 3月 3日(木)18時01分41秒
  丁寧にご説明をありがとうございました。
 
>その意味で、アーキテクトが語っているのは、物理的に同じ「ネオ」や「ザイオン」のことではなく、リロードのトリガーとなる「ネオ」的な例外、「ザイオン」という人間集団という抽象的な存在のこと、とも言えるとおもいます。

この部分で、ようやく70~80%ぐらいは理解できました(笑)。

何度読み返しても、ネオとアーキテクトの会話が理解できなかったもので。
ウェブ上を見ていると、たいていの人は、もうここで理論的理解を諦めて、ビジュアルだけを楽しむほうにまわってしまうんですよね。もったいない。

ちなみに「ワーナー・ブラザーズ公式 ネオ・サングラス」をマジで買った馬鹿はワタクシです(笑)。

では失礼します。
 

ネオ6

 投稿者:TOMOメール  投稿日:2005年 3月 3日(木)16時15分13秒
  こんにちは、cafeさん。午後のお茶中ですか?(^^)

>ネオという同じ人間が過去に6人いて、ザイオンも同じように過去に6個あったのでしょうか?
まあ、そういったことです。ここは分かりにくいんですよね~。でも、ここはMatrixストーリーのキモなので、もうすこし詳しく説明しましょう。

まず、Matrixがコンピュータ上の仮想環境である、ということはいいですね?仮想環境とはすなわちプログラムで構築されたものにはかなりません。

通常(現在/現実)のプログラムというのは、ソースコードという「規則」の形で記述されますが、それだけではただの文字の羅列でしかありません。それをコンピュータ上で「実行」することによって、初めて動作するものです。この辺の実行プロセスは、基本的に「プログラム記述をコンピュータに読み込み、それから実行する」という段取りを踏みます。この「読み込む」処理のことを「ロード(load)する」といい、どのようなプログラムでも、新しく起動する場合には必ず行われます。しかもこれは、完全に新規の時だけでなく、バージョンアップなどで改良版のプログラムに切り替えたいような場合にも、すでにロードしてあるものを破棄し、新しいものをロードし直して再起動する、という手順が必要になります。

ここでMatrixに戻ります。Matrixはプログラムです。しかもそのプログラムはしばしば不具合を起こします。不具合が起こったらどうするか?…プログラムを修正して新しいものにバージョンアップするしかありません。つまり、新しいプログラムを作成し、ロードし直して -『リロード』して - 再起動することになるのです。
Matrixの状況を見ていると、かなりリアルな環境ではありますが、どう見ても完璧なプログラムではありません。つまりバージョンアップのプロセスが必要になるのです。

どんなソフトウェア開発でも、一発で完璧なモノができあがることはありません。設計し、作成し、テストし、不具合があったら設計からやり直し…、その繰り返しです。Matrixの開発においてその過程を繰り返していても、なんの不思議はありません。
そして、アーキテクトが明かしたのは、過去において5回のやり直しがあり、いまのMatrixは6回目のバージョンである、ということなのです。この点についてはメロビジアンも「前任者」に触れていますし、まあ信用してもいいのではないでしょうか。二作目のタイトルが「リローデッド」という過去形なのも、それを暗示しています。

とはいえ、単にバージョンアップだけであれば、ネオやザイオンが何度も出てくるのは不自然です。しかしもし、何度もネオの出現やザイオンの滅亡がおこるとしたら、そこには何らかの関係が(意図的にせよ、やむを得ずにしろ)あるはずです。

ザイオンを滅亡させるかどうかについては、圧倒的な力をもつマシンサイドからすればアーキテクトの決定次第でなんとでもなるでしょう。一旦滅亡させ、また再興させるのも文字どおりザイオンの人間をリロード(「ロード」には荷物を積み込むという意味もあります)すればいいだけですから。アーキテクトの示した「23人の男女とザイオンを再建」というのがそれに当たります。

一方、ネオの出現をアーキテクトがコントロールできるか、という点については疑問があります。ネオは「例外」であって、あらかじめ設定されているものではありません(そうだったら例外にならないのです)。しかし、その出現についての確率的な計算はできるはずです。そして、確率が計算できれば、「それに対する対応を計画する」ことはできるのです。

おそらく、リロードに伴ってネオが出現するのではなく、ネオ(強力な例外)が出現したらリロードする、という関係になっているのでしょう。その意味で、アーキテクトが語っているのは、物理的に同じ「ネオ」や「ザイオン」のことではなく、リロードのトリガーとなる「ネオ」的な例外、「ザイオン」という人間集団という抽象的な存在のこと、とも言えるとおもいます。

ということで、結論。
過去において、Matrixは5回バージョンアップしている。その際にはかならず「ネオ」のような例外が存在して同じような役割を果たし、ザイオンの滅亡と再建が行われた。
したがって、ザイオンは5回滅亡し、今回のネオは6人目の「ネオ」ということになる。

あと、アーキテクトの迫った選択そのものについは、Q&Aも参照して下さい。
 

はじめまして。

 投稿者:cafe  投稿日:2005年 3月 3日(木)13時40分15秒
  はじめまして。cafeと申します。

判らないことがあるのですが、ネオとアーキテクトの会話で、アーキテクトが「君(ネオ)は6つ目のバージョンだ」とか「ザイオンは6回滅んだ」とかいう台詞の意味がよく判りません。

特に「ネオ6」という書き方をしていますが、ネオという同じ人間が過去に6人いて、ザイオンも同じように過去に6個あったのでしょうか?

よろしくお願いします。では失礼します。
 

伍拾萬御礼

 投稿者:TOMOメール  投稿日:2005年 1月31日(月)19時37分7秒
  ふと気付いたら、「Matrix最終解説」メインページのページビューが 500000 を超えていました。
ありがとうございます。m(_ _)m

http://homepage.mac.com/tomo_sakuray/Matrix_ref.html

 

いや、あんまり難しく構えなくても

 投稿者:TOMOメール  投稿日:2005年 1月13日(木)14時39分39秒
  単純なエンターテイメントとして見ても、それはそれなりに楽しめるとは思いますけどね。
受けた印象を大事にすればいいとおもいます。「違和感」とか「不安感」とか、あるいは「納得できなーい!」「でも気になるっ!」っていう感じを引き起こすことのできること自体も、それはそれでたいしたものかもしれませんし。私はそれが「バックグラウンド」の効果だと思っています。
その意味では「おや?なんだこりゃ?」と思わせる仕掛けが(おそらく意図的に)たくさんちりばめられているので、そこを読む(理解する)のも楽しみ方のひとつ、ってことでしょうか。

いずれにせよ、「人類VS人工知能」「スミス(プログラム)の進化」とか「選択~愛か人類か」、「脅威のVFX」といったことも、それぞれ立派な見方ですよ。人によってはもっとたくさんのキーワードを見つけるかもしれません。あえて限定する必要はないのではないでしょうか。
 

(無題)

 投稿者:尾形正喜  投稿日:2005年 1月13日(木)14時02分28秒
  TOMOさん、丁寧な解説ありがとうございました。
単純にキーワードだけではカテゴライズできない複雑な物語なんですね…。
「ラブストーリーありのSFアクション」という単純な感覚で観てしまうには程遠い、複雑で壮大なストーリーがあるのですね。
もう少し基礎的な知識を養ってから、再度Matrixを見てみようかと思います。
またそのときに感じたことを質問させてください。もう少しまともな質問ができるかと思います…。
 

キーワード

 投稿者:TOMOメール  投稿日:2005年 1月13日(木)14時10分1秒
  うーん、難しい質問ですね(^^;)。

まず、三作品の位置づけですが、最初のMatrixと後のリロ/レボを共通のバックグラウンドを持つ別の話と捉えた方がいいとおもいます。時間軸やキャラは連続していますが、ストーリーとしての「必然性」はない。これは、歴史の進行において、個々の事件には絶対的な必然性がないのと同じことです。

どういうことかというとですね、現実の歴史の進行には、たしかに一種の趨勢というか必然的な流れのようなものがありますが、それを決定付ける個別の事件は大部分偶発的なもの、という考え方です。もしイエスがいなかったらキリスト教は存在しないのか、というとそうではなくて、遅かれ早かれ誰かが(すくなくとも似たようなものを)考え出すとおもいませんか?イギリスで産業革命が始まらなかったら…?ゴルバチョフが大統領にならなかったら…?それでも歴史は止まらないでしょう。私はそう思います。

つまり、1作目は一つの「事件」、2/3作目もまた一つの「事件」。それそれが同じ世界の上で発生しているということが共通点であって、同じ場所、同じメンバーでことが進行するのは「たまたま」そうなったからでしかない。それ以上の意味を求めるのは「運命」や「宿命」、あるいは「偶然」に意味を求めるのと同じことでしょう。
まあ、映画の場合、映画の世界を超越した<制作者>がいるので、そこに意図はあるのかもしれませんが、それは「こちら側から見た<映画>としての見方」なので、私としてはパス。

逆にいうと、3作品(およびそれに付随するサイドストーリーやゲーム)すべてに共通するのは「Matrixの存在する世界」ということになります。それは独自の物理的空間や時間的歴史をもつ、ひとつの完結した(われわれの現実とは似て非なる)世界なのです。それは「そうだからそうなのだ」というものですから、文句をつけてもしかたのない。むしろ、その前提を積極的に受け入れることが必要になってくるでしょう。
そこで、全体を通したキーワードというと、やはり『バックグラウンド』ということになるのではないでしょうか。もうすこし具体的に言うと、

(1) 現実との差を感覚的にはまったく識別できない仮想現実と、それを可能にするテクノロジーの存在(Matrixはあくまでも誰か/何かが設計・製造・維持管理しているものですからね)
(2) 人間同様の自我(意志)を持つマシンの存在(それがVS関係かAND関係かはともかく)

この二つの要素がそこで発生する「事件」にどのように関係してくるのか。そして個々の「事件」がその後の世界にどのような影響を与えるのか。そうした視点で考えれば、自分なりの解釈ができるのではないでしょうか。

まあ、あえて個別の「事件」について言えば、
『Matrix』は(1)の要素が強く、ユーザサイドの「使いこなし」といえるかも。
『Relo/Revo』は(2)の比率が高いかな。こっちはシステムサイドの「チューンアップ(っつーか、その失敗とリカバー^^;)」。

なんか、ご期待に添えたのだろうか…不安。m(_ _;)m
 

突然のメール失礼します。HPを見て・・・

 投稿者:尾形正喜  投稿日:2005年 1月13日(木)13時41分53秒
  突然のメール失礼いたします。
私、尾形正喜と申します。都内で会社員をしている29歳の男性です。以前からマトリックスシリーズを見ていて(レボリューションズはまだですが)
ストーリーの難解さでついつい、ストーリーの真意を理解しきれず、流すように映画をみてしまい、何気なくこのHPを閲覧していたところ
目からウロコというべきか、その論理だった解説にすっかり感動してしまい、思わずメールをしてしまいました。
わたくしの周りでも、マトリックスの感想は皆「よくわからない」がほとんどで(自分もそのうちの一人ですが…)、実際このHPの解説も100%理解できたのかと言われると正直難しかったのですが…。でも、これまで「よくわからない」と感じていた部分が、漠然ではありますが理解できはじめた事は紛れもない事実であり、明日にでも慌ててレンタルビデオ屋に行き1作目から見直してみよう思っています。
ながながと書き連ねてしまい申し訳ありません。そこでひとつお伺いしたいのですが、例えばわたくしのような「マトリックス素人」にこの映画の魅力を
伝えるとして、重要なキーワード?たとえば「マトリックス全3作を読み解く○つのキーワード」のようなものを教えていただきたいのですが…。
たとえば、ストーリー全般をあらわすキーワードとして「人類VS人工知能」(まったく素人なので「何言ってんだコイツ、わかってないな」と思われるとおもいますが…)、「スミスの進化」とか「選択~愛か人類か」、「脅威のVFX」←これは微妙ですかね。など宣伝文句的?なキーワードを教えていただけないでしょうか?何か意味不明な質問かもしれませんが、このような質問をした理由は、このHPの巧みで理論的な表現に感動してしまったことと、私の中でこの映画の魅力を他の人に伝えたいという希望と、自分がよりこの映画を楽しみたいという願望にほかなりません。
お忙しい中、大変ぶしつけなメールとは思いますが、ご教授いただけないでしょうか?
よろしくお願いいたします

尾形正喜

 

ありがとうございます

 投稿者:TOMOメール  投稿日:2004年12月16日(木)16時46分17秒
  楽しんでいただければ光栄です。

映像化…は本職じゃないとね(^^;)。
このサイトで画像を一切使っていないのは、下手なイメージを付けたくなかった、ということもあります。読み手が頭の中でイメージを自由に作れるのがプレーンな文章のいいところでもありますし。

でもまあ、誰かが映像を作ってくれるなら歓迎なんですけどね。ストーリー自体がシェアードワールド(SFのオープンソースみたいな手法です)になっていればいいんだけど…もし仮に監督sがOKしたとしても金儲けが仕事のプロデューサーはうんとは言わないだろうなぁ(爆)。
 

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