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  1. ルイヴィトン偽物/シャネル偽物bag26.com(0)
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時間軸と順列都市

 投稿者:リンスメール  投稿日:2006年 5月 9日(火)17時07分52秒
編集済
  あ、それからマトリクス内の時間感覚と、現実世界の時間とが一致している気がする話ですが、
ふとイーガンの「順列都市」を思い出したからなのですよ。

なるほど、人間の生理的な老いとの一致ですか。
生理的な老化とのタイミングを一致させることが即ち発電機としての機能の最大化が図られると言う解釈ですね。なるほど…。

すると、あのカプセルみたいな場所で果たして一般的に「正常」といわれる人間の成長(と老化)が実際のそれと一致しているのかも興味ありますね。
ネオが現実世界を目の当たりにした時に、針のようなもので萎縮した筋肉を蘇生していたり、
目を一回も使ったことがないので眩しかったりしていましたが、
作品中ではその辺の描写が薄いので、なんとも言えないのが辛いところですね。

機械側は、人間の受精機能をオリジナルのそれからかなり進化させ、また母親の受胎ではない方法で
人間を”生まれさせていた”かと思いますが、それくらいのテクノロジーがあれば、
人間の老化現象についても解明できているような気もするので、
やはりわざと老化させている(=発電能力を最大化するための措置)のは事実なんでしょうね。
個人的な感覚でいうと、青年期が最も発電能力が高そうな気がするので(根拠はありません)、
遺伝子操作などによって人間の老化を遅らせて、寿命を長くしておいた方が効率的な気が致しました。
しかし、ザイオンの存在を考えると、やたらと遺伝子操作は不確定要素が増えるだけのリスクだと判断して、
敢えてしていない可能性もありますね。

ともかく、ご回答ありがとうございました。

余談ですが、現在私は「Taking the Red Pill:Science, Philosophy and Religion in The Matrix」と言う本を、
アマゾンより購入して読んでいます。タイトルだけで購入してしまったのですが、
示唆に富む解釈があるかもしれないと思いまして。
機会があれば感想などをUPさせていただきますね。
 
 

モーフィアスの存在

 投稿者:リンスメール  投稿日:2006年 5月 8日(月)15時11分26秒
  TOMOさん、こんにちは。
とても丁寧かつ論理的な回答ありがとうございました。
なるほど、ネオはモーフィアスをおびき寄せるための餌だったのですね。
そして「虫」は、ビーコンだったと。腑に落ちました(^-^)。
とりあえず、「虫」の話題から考えられる「機械側にとってのモーフィアスの存在」について
つらつらと。

ちょっと話が逸れますが、エージェント側がなぜモーフィアスを追っていたのかというと、
それはもちろんTOMOさんのご指摘にもあるように「ザイオンのアクセスコード」を得るためでしたよね。では、なぜ「ザイオンのアクセスコード」が機械側にとって知るべきことだったのでしょうか。
ここである疑問が浮かびます。

そもそも、ザイオン自体も機械側によって半ば意図的に作られた、「人間のエグザイル」用の受け皿だったわけです。それなら、アクセスコードなんか機械側がすでになんらかの手段によって知っていそうなものです。
それを敢えて知ろうと(見せかけているかもしれないですが)している理由は:

1.本当に知らなかった。知ればザイオンリセットが楽(アクセスコードをゲットできなかったので、わざわざ掘削機を持ち出して物理的に攻撃せざるを得なかった)。
2.本当は知っていたが、アクセスコードをゲットするという(正規な?)手順を踏むことで、ザイオンリセットのからくりをカモフラージュしようとしていた。

ただし、いずれの場合も機械側は、物理的な手段に訴えてザイオンを攻撃すると言う(掘削機+大量のセンチネル)シナリオは想定の範囲内であったと思われます。
とすれば、サイファの裏切りも想定の範囲内であったのでしょうか?その辺が主題のキーポイントになりそうです。つまり、上記の2択の疑問よりも、「機械側にとって、どこまでが想定の範囲内であったのか」と言うことが問題かもしれません。

ザイオンのアクセスコードを知っている人間は、モーフィアスのみである(と言うか実際は各船長のみが知っている特権)と言う事実は、サイファとスミスとの密約時に交わされてた会話で、初めてエージェント側にもたらされている気がします。
スミスは、サイファに「アクセスコードを教えろ」と言っていることから明らかです。
となると、そもそもなぜエージェント側はモーフィアス「だけ」を特別視していたのかが不明となってしまいます。サイファにすらあんなことを持ちかけているということは、当初はトリニティも知っていると思っていたと思われるからです。
とすれば、やはりモーフィアスは、ザイオンのアクセスコードを知っている人物、と言う以外にも何かしらエージェント側(=機械側)にとって特別な対象となっていたと推測することが出来そうです。

私は、彼はやたらマトリクスに出入りして(各船長よりももっと頻繁に)、救世主を探しているという事実が重要であり、それがやがて救世主の登場、そしてソースへたどり着く、と言うシナリオへの布石だったのだと思います。具体的にいえば、オラクルとの接触を何度か実施している人物が他ならないモーフィアスであり、だからこそ、彼がいずれ救世主を見つけてオラクルへ引き渡すことも機械側にとっては必要不可欠であったと考えられます。

ネオは最終的に例のアーキテクトの白い部屋にたどり着きますが、繰り返しますがそれはアーキテクトにとって想定の範囲内のこと(範囲外だったのはザイオンを救う扉ではなく、トリニティを救う扉にはいったこと)だったわけです。とすれば、それ以前の細部も想定の範囲内であったと考えられる、ということですね。

つまり、何が言いたいのかというと、モーフィアスと言う、人間側の中に救世主の到来を頑なに信じている人物が存在し、その人間がその信念を元にやがて本当に何十億人と言う人間プログラムの中からアノマリー(例外中の例外、救世主)を見つけ出し、オラクルに引渡すことは、マトリクス存続メカニズムには必要不可欠である。
そして救世主の到来のトリガーは、そういう人間をエージェント側が執拗に追いかけると言うフリをすることによって生み出される、即ち、モーフィアスを生かさず殺さずすることが必要であった、と言うことになり、モーフィアスは結局マトリクスメカニズムの一部に組み込まれている不幸な存在なのでは、と言うことです。

エージェント側が目をつけていたのが、ナイオビでもなければローランドでもない理由がそこにある気がします。そして「微妙に」踊らされていたと。ただし、モーフィアスを尋問するシーンは本気そのものでしたが(笑)
 

過去の選択

 投稿者:TOMOメール  投稿日:2006年 5月 4日(木)08時24分46秒
編集済
  おはようございます。トトトさん。

えー質問の件、結論から言うと、前者が正解。前の5回は前任者含む23人でザイオン再建の道を選んだはずです。

アーキテクトの言葉に嘘/誤りがない(少なくとも過去の事実に対して、ですが)という前提でいけば、後者を選べばザイオンは滅ぶことになります。ところが、この時点(つまり6回目)ではザイオンは存在します。従ってこれまでの5回は前者が選択されたわけです。

また、仮に後者が選ばれ、6回目と同じことが起こったとしたら、ザイオンはそのまま存続しているわけですから、前任のネオの存在やReload・繰り返しの事実はザイオンでは歴史事実として知られているはずです。ところがそんな気配はまったくありません。TheOneの話もほとんど神懸かり的な、これから現れる救世主願望の噂としてのこっているだけです。
ネオ自身も、繰り返しについては「それには二通りの説明しかない。誰もそれを教えてくれなかったか、誰も知らないか、どちらかだ。」といっているので、この時点まではまったく知らなかったわけですし。

これらは状況証拠かもしれませんが、わかっている情報で判断する限りもっとも妥当な解釈だとおもいますが。
とうでしょ?
 

はじめまして

 投稿者:トトト  投稿日:2006年 5月 3日(水)21時45分2秒
  こんばんは。簡単な事かもしんないんすけど、質問します。
TV画面が沢山ある部屋の親父が言ってたことで、「1つのドアは選ばれし数人連れて新たなザイオンを作る。もうひとつのドアはトリニティは助かるがザイオンは滅ぶ。?」みたいな感じだったと思うんですけど、過去の救世主はみんな前者を選んだのですか?友達は後者を選んだ。みたいな感じで言い合いになり、やや険悪なムードになってしましました。友達いわく過去の救世主はみんな後者を選び、ネオが映画でやったことを繰り返してきたって言ってるんですけど、違いますよね。このページみたんですけどアホなんで、よくわかりませんでした。出来たら簡単な説明お願いします。
 

時間軸

 投稿者:TOMOメール  投稿日:2006年 5月 3日(水)13時27分9秒
編集済
  3.ザイオン側とマトリクス側の時間の「流れ方」はほぼ1:1、つまり同じ時間軸が働いているように見えますが、それはなぜでしょうか?

たしかに、仮想現実内での主観的時間感覚は現実世界と一致している必要はないとおもいます。なにより、ネオが弾丸を避けることができることがそれを物語っていますよね。
にもかかわらず、ほぼ同じ時間単位に設定してあるのはなぜか?

その理由は、そもそものマトリックスの存在理由にあるような気がします。

マトリックスは、それ自体が目的ではなく、「人間発電所」の維持に必要な付帯設備でしかありません。人間発電所では、接続した人間からできるだけ効率良くエネルギーを引き出すことが求められます。おそらくは人間の肉体が生きているだけではなく、その精神活動も活発であることが望ましいのでしょう。が、それだけではないはずです。

時間を速く進行させると、主観上の年齢は実際の肉体よりも先に行ってしまいます。そうなると、まだ肉体は若いのにマトリックス上では年老いて寿命を迎える(つまり肉体が使用期限切れになる)ことになります。人間の養殖には時間も手間もかかるはずですから、その利用期間はできるだけ長い方が効率的です。とは言っても、むりやり長寿OKにしてしまうのも不自然ですよね。
一方、逆に意識上の時間を遅くしてむりやり延命するのもそれはそれで発電効率がおちそうです。肉体が年老いているのに精神だけ若い?本人は良くても、周りは…(笑)。
そう考えると、もっとも効率の良いのは、自然の人間の寿命を、それぞれの個体にあわせて全うさせることではないでしょうか。
つまり、現実側にある肉体の成長/老化にマトリックス側の意識もシンクロさせておくのが、もっとも自然で無理がなく、結果的に効率的である、ということなのではないでしょうか。

では、Reloadのサイクル(と思われる)数百年間とのつじつまは?これは単純。いまの(我々の知っている)マトリックスが1990年代だからといって、ずっとそこに留まっていたという状況証拠はどこにも見当たりません。ならば、ザイオンのリセットが数百年前なら、Matrixのリセットも数百年前から始めてたまたま今は1990年代。それが一番シンプルな考え方ではないでしょうか?
むろん、これまでのReloadのたび、だんだん継続期間は延びてきているでしょうが、それでも、コンピュータ時代あたりで破たんするというのは、マトリックスの実態からしてありそうなことです。
それでも破たんせずにさらに時代が先に行ってしまったらどうなるのか?まあ、シナリオを作ることも可能でしょうが、成り行きに任せて(もちろんマシンの都合のいい範囲で)歴史を進行させておけばいいだけでしょう。
逆に、ザイオンがリセットせずにマトリックス時間だけリセットするとしたら、ザイオン側にリセットの事実がばれてしまうわけで、そういう認識がザイオンサイドに全く無かったことからも、リセットは両方一緒と考えていいと思います。

いずれにせよ、マトリックスはそこに接続される人間に最適化されていて、マトリックスの時間単位は現実世界での時間単位と一致させておくのが一番無難で効率的だからそう設定されている、というのが私の意見です。
 

 投稿者:TOMOメール  投稿日:2006年 5月 3日(水)06時12分21秒
編集済
  どうも、リンスさん。ありがとうございます。
さて、質問のほう。

1.「マト1」で、トーマスアンダーソンはエージェントに追われ、一旦は捕まって妙な機械を臍から入れられますが、その妙な機械とは?・その機能は何か?
2.マト1で、エージェントたちはアンダーソンを「ずいぶん前から探していた」とのことですが、それにしては妙な虫を入れただけで解放し、扱いが軽いのでは?


1.と2.は関係があるとおもうのでまとめて。

えーと、まずエージェント側の状況から。出だし、トリニティの逃したあとのエージェントの会話(すいません、日本語吹き替えはみたことないので、英語台本から)。
Agent Brown: She got out. (逃げたな)
Agent Smith: It doesn't matter. (ま、それはいい)
Agent Jones: The informant is real. (タレコミは本当だった)
Agent Smith: Yes. (そういうこと)
Agent Jones: We have the name of their next target. (奴らの次の標的の名前を得た、ってことだ)
Agent Brown: The name is Neo. (それはNeo)
Agent Smith: We'll need a search running. (検索の実行がいるな)
Agent Jones: It's already begun. (もう始まった)

これから、エージェントがネオの存在を知ったのは「情報提供者」の情報によることがわかります。この場合の「標的」というのは、Matrixの存在を知らせて覚醒させる相手、と考えるのが妥当でしょう。候補に挙げる条件の一つにTheOneである可能性があることが含まれるかもしれませんが、この段階でそっちをエージェントが意識する必要はないはずです。

では、エージェントがネオを追う理由はなにか?単にMatrixの秘密を守るためではないはずです。それだけならご指摘のとおり記憶を消せば済むわけです。尋問室から自宅ベッドへ(その間の記憶なしに)いきなり送り込めるのだから雑作もないこと、特別なプログラムがいるとも思えませんし。スミスの持ちかけた「明るい未来」では、文字どおり暗い過去の記憶すら消されていることになるのだと思います(ネオにそこまでわかっていたはずはありませんが)。まあ、どっちにしてもそうなるのでしょうが。

とにかく、エージェントの目的は、例の尋問の後半、スミスがサシで(イヤホンを外して)説得する内容でわかります。
You're here because we need your help.
(君がここにいるのは、我々が君の手助けを必要としているからだ)
We know that you've been contacted by a certain individual, a man who calls himself Morpheus.
(君が、ある特定の人物、モフィアスと自らを呼ぶ男から接触を受けたことはわかっている)これがタレコミの内容ね
Now whatever you think you know about this man is irrelevant.
(君がどう考えようと、この男が不適切な奴であることは、いまはわかっているね)
He is considered by many authorities to be the most dangerous man alive.
(彼は生きているもっとも危険な男であることは、多くの権威が認めるところだ)

つまり、エージェントが追っているのはあくまでもモフィアスであって、ネオではないのです。(ちなみに、モフィアスを追う理由は、モフィアスが捕まったとき拷問で自白を迫られる「ザイオンのアクセスコード」を得るため)

と考えると、虫を埋め込む目的もそのためであると考えられます。
モーフィアスはネオに接触したがっている…いずれネオのところにモーフィアスが現れる、あるいはネオがモーフィアスの所に行く。ネオを張っていればモーフィアスのいる日時を捕まえることができる。それにはネオを自由にさせ、なおかつ確実に居所を把握している必要がある。そのためには、めったのことでは外せない、しかも気付かれない監視の手段があればよい。…警察が追尾によく使う電波発信器で十分じゃないですか。

それが生きた虫の形をしている理由は、(英語のBUG「虫」には「ソフトの不具合」の他にも「盗聴器」の意味もあることはさておき)生きて動き回っている方が気付かれにくいし除去もむずかしいから。
とはいえ、警察に尾行はつきものですから、ビーコンなんてそう珍しいものではないでしょう。ならばその除去の方法が開発されるのも時間の問題で、大仰な機械が開発されていてもおかしくはありません。

ということで、例の虫は尾行用のビーコン(いや、だじゃれじゃなく^^;)であろう、というのが私の結論。まあ、音声盗聴機能もあるかもしれませんし、もしかしたら(孫悟空の金の冠ばりに)悪さすると虫が暴れて痛むようなことがあるかもしれませんが、それはおまけでしょう。
いずれにせよ、そう考えれば、トリニティたちが途中で一旦車を止めて虫を除去してからモフィアスのいる所につれて行くのも自然でしょう。

ネオをただのネズミ取りのえさと考えれば、あっさり釈放(つーか強引な現状復帰)という扱いも妥当ではないでしょうか。

3.は面白いテーマなので、追って。
 

はじめまして

 投稿者:リンスメール  投稿日:2006年 5月 1日(月)14時55分6秒
  はじめまして、リンスと申します。
最近(TVではなく、たまたま)3部作を再度観る機会がありまして、それからというものの、どっぷりマトリクスの世界に再び嵌っています。
TOMOさんの解説、リスタート、Q&A、掲示板など、様々なコンテンツは全部拝見させていただきました。
お陰でほとんど理解でき、とても感謝しております。

さて、本日書き込みをさせていただいたのは、少々素朴な疑問がいくつかあり、その解釈が一般的なのかどうかがちょっと不安になっていたのが理由です。
実は1のDVDを長らく友人に貸したきり(最近戻ってきました)だったので、自分のマトリクスシリーズの見方が、1→2→3→(2と3の繰り返し、たまにアニマト)…再び1→2→3となっていのです。
つい最近1をまた見ると、疑問が湧いてきましたので、ここで紹介させていただきたいと思った次第です。

1.「マト1」で、トーマスアンダーソンはエージェントに追われ、一旦は捕まって妙な機械を臍から入れられますが、その妙な機械とは?
・その機能は何か?
これは、一種のプログラム書き換え「プログラム」(アップデートプログラムのようなもの)が内蔵されている。そしてアンダーソンを動かしているプログラムの個別記憶領域を解析し、特に「マトリクス」についての全記憶の抹消を行う。それが確認されると、エージェントはアンダーソンが行った数々のハッキング行為を「なかった」ことにしてくれる(恐らくそういったログもろもろを消去してくれる)。或いはアンダーソンという存在そのものが「なかった」ことにされてしまう。

・なぜああいう機械を入れるという行為によって目的を実現しようとしたのか?(他の手っ取り早い手段もありそうですが…)
エージェントたちはシステム側の論理的な「ずる」によって、他人を乗っ取ることが可能。つまり、アンダーソンも現実世界を知覚し、ザイオンの住民となる前は、マトリクス内の単なる1プログラムで動いていることから、エージェントたちは直接彼を乗っ取ることも出来るはず。それをしないのはなぜだろうか。
これは恐らく、エージェントたちが持っている「乗っ取り」機能が、一時的なプログラム・タスクの優先順位の書き換えのみが可能であるに過ぎないためではないだろうか。つまり、完全には「乗っ取る」ことは(ネオに一度倒された後のスミスは別として)不可能で、あくまでも今あるタスクの優先順位を変更し、自分のタスクを一時的に割り当てることが出来るだけであるという。(そしてそれはある種の時間的なリミットもあるかも知れない。窓が急にレンガになってしまう「ずる」も、時間が立つと元に戻るとか)
アンダーソンが尋問された時に、口を聞けなくさせたのもエージェントたちの持っている能力ではあるが、それはあくまでもルック&フィールの変更は出来るが、個別記憶領域の変更は外部からは不可能である可能性が高い。
で、あの妙の虫みたいな機械は、タスクの優先順位のみならず、直接個別記憶領域を分析して上書きすることが可能となるものである。

仕組みはだいたいこのようなものだと思います。
しかし、では一体なぜあんな妙な虫みたいな機械なのでしょうか。
また、ザイオン側からマトリクスに侵入しているトリニティが、ネオの身体からこれまた「大げさ」な機械を持ち出してその虫を抽出しています。これを考えると、プログラムの「乗っ取り&書き換え」行為は専らその虫が受け持っており、ザイオン側としてもその虫の存在はポピュラーであるという推測が出来ます。(でないとそんな機械が経験則的にしろ創れませんから)

2.マト1で、エージェントたちはアンダーソンを「ずいぶん前から探していた」とのことですが、それにしては妙な虫を入れただけで解放し、扱いが軽いのでは?
これはモーフィアスも言及しています(「エージェントは君の存在の重要性にまだ気付いていない」)が、
これはアーキテクトの意図的なマトリクスの仕様として、ネオを前から救世主プログラムとなっていることに気付いており、それをこれまた意図的にエージェントのアンダーソンに対する扱いを軽くさせ(るようにプログラムし)、ザイオン側住民となることを幇助したのでしょうか?

3.ザイオン側とマトリクス側の時間の「流れ方」はほぼ1:1、つまり同じ時間軸が働いているように見えますが、それはなぜでしょうか?
マトリクスの世界は全てがプログラムですから、その外側、例えばザイオン側から見ればかなりゆっくりと時間が過ぎても良さそうです。

モーフィアスがネオを初めてネブカデネザル号の艦内を紹介した時、「今は2199年ごろである。ただし正確なことは分かっていない」「ネブカデネザル号は製造年が2069年」ということが分かります。
このことと、マトリクスは過去5回再起動されている、つまりザイオンもまた5回再建されている、
ということを考えると、本当は2199年頃などではなく、もっとはるか未来、例えば3000年頃かもしれないし、だからこそネブカデネザル号の製造年もその再起動ごとに2069年に見せかけられているだけという可能性があります。

アーキテクトがなぜ現実世界とマトリクス世界の時間を同期させているかが理解できません。
機械側がマトリクスの再起動ごとに、ザイオンを数人からスタートさせている(ネオの前任者と共に)とすれば、リロやレボの世界状態は、少なくともザイオンネイティブが何千~何万人もいそうですし、そういう意味では現実は数百年経っていると思われます(1世代交代がおよそ30年としても数百年経たないとあんなザイオンの人口規模にはならないと思われる)。
例えば、マトリクスは1980~1999年を延々繰り返しているのかも知れません。メインプログラムに年数ループカウンタがあるとして、それが1999年12月31日を過ぎれば1980年になるという。
これを再起動と呼ぶかどうかも議論の余地がありますが、その可能性は高い気が致します。
とすれば、マトリクスの世界はもっと間延びした、現実世界が10年過ぎてもマトリクスは1年しか経っていないような時間の流れ方設定の方が、機械側にとって都合がいいような気もしないでもないです。
或いはその逆とか。いずれにしても、同期しておく根拠は一体なんでしょうか。

マトリクス内の1999年の世界状況やテクノロジーの進化状況が、丁度現実世界のそれを完全に反映しているのであれば、マトリクス内でもやがて近い将来人間(のプログラムが)AIを誕生させ、それがやがてマトリクス内の人間VSマトリクス内の機械という構図にも発展するのでしょうか。そして機械側はやがてマトリクス内でマトリクスを創ったりして…。

取りとめもない話になってしまいました。どうかTOMOさんのお知恵をお借りしたいです。
 

TVの威力

 投稿者:TOMOメール  投稿日:2006年 4月29日(土)16時20分35秒
  全国ネットで放映されると、ページアクセスが一気に増える(^^;)。
やっぱ、誰が見ても「?」な映画なんでしょうね。
 

(無題)

 投稿者:スタ○ガン  投稿日:2006年 2月 9日(木)23時44分4秒
  お疲れ様です  

すみません!!

 投稿者:TOMOメール  投稿日:2006年 2月 9日(木)09時32分41秒
編集済
  インデックスページのリンクが間違ってましたm(__)m
もう直しましたので、Reloadしてください。

一番最初に書いたのが『山』で、次に『サティの結婚』を続けて同じページに入れていたんですよね。まだこんなにたくさん書くとは思っていなかったので(^^;)その後ページを分けたんですが、インデックスを直し忘れてました。ごめんなさいです&ご指摘ありがとうございます>スタ○ガンさん

一応、『サティの結婚』ページのアドレスも載せておきますね、念のため。
http://homepage.mac.com/tomo_sakuray/Matrix/Matrix_Restart_others_23.html
 

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